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浜崎あゆみのいい話

おはようございます。

本日の話は現在も音楽業界で華々しくご活躍されています、
浜崎あゆみさんの話を紹介したいと思います。

浜崎あゆみさんといえば、皆さんご存知の通り
『日本の歌姫』と呼ばれています。

そんなスーパースターの彼女なんですが、
いつも決まったスタイリストやヘアメイク、ネイリストなどがいて
撮影などは必ずそのメンバーで行われるそうです。

浜崎さんととても親しい
ピーチ・ジョンの社長・野口 美佳さんは、
いつも同じメンバーだと
マンネリになるのではないかと思い、
知り合ったばかりの頃、
彼女に「いろいろな人とやってみれば?」
と言ってみたことがあるそうです。

すると、浜崎あゆみさんはこう言ったそうです。



「私だけではなくて、  私の周りのスタッフ全員で  作ったものが  “浜崎あゆみ”  だから誰ひとり変えられない」
 


かっこいいですね!

これだけ周りのひとを大切にしているからこそ
「日本の歌姫」と呼ばれるようになったのでしょうね。

相手を信頼するから相手から信頼される。

皆さんも信頼できるひとを見つけてください。

本日もありがとうございました。

命がけの作戦

おはようございます。

今日も爽やかな朝で気持ちがいいですね。

では、本日も始めます。

今日は、私にも関係する方のお話です。

自衛隊がイラクへ復興支援のため行ったのは覚えておられるでしょうか?

その第一次イラク復興支援群長の番匠幸一郎さんという方のお話です。

彼はイラク復興のため
200人の陸上自衛隊員を率いて、イラクへ赴きますが、
その200人全員を無事に帰すことを使命としたそうです。

出発前に彼が隊員に向かって言った言葉が

「ABCD作戦で行こう!」

だったそうです。

なんかいかにもハリウッド映画にでてきそうな作戦名ですね。

その気になる内容というのが、



A 当たり前のことを B ぼーっとしないで C ちゃんとやる D できれば笑顔で


すごいと思いませんか?

イラクへ派遣され、もしかしたら命の危険もあるかもしれなかったのに

こんな素敵な作戦を思いつくなんて

この作戦は私たちの普段の生活でも使えるものだと思います。

当たり前のことをちゃんとやるのが難しいですけど、

笑顔で今日も頑張っていきましょう!






タグ:笑顔

勇気が出る話

おはようございます。

近頃、ほんと暑いですよね。
日中は特に暑いので皆さん水分補給はしっかりとしましょう。

本日も始めます!

「勇気を出せ。
 たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、
 わが魂は、これに打ち勝たねばならない。
  
 25歳、そうだ、もう25歳になったのだ。
 今年こそ、本物になる覚悟をせねばならない。」

これは、ベートーヴェンが25歳のときの手記です。
耳が聞こえなくなっていく病気・聾疾が始まったのは
ベートーヴェン25歳のときからだそうです。

音楽家を目指すものにとって、
日々、耳が聞こえなくなるのは
恐怖の日々だったと思います。

しかし、ベートーヴェンの作品第一番を除く、
全作品は聾疾になってから作った曲なんだそうです。

ということは、五体満足に日々過ごせている私たちも
勇気を出せば何かすごいことができる気がしませんか?



勇気とは・・・

困難や危険を恐れない心だそうです。



本日も勇気を持って、張り切って頑張っていきましょう!

ありがとうございました。

あらゆる人間関係を劇的に改善する方法

おはようございます。
昨日、窓が空いてて小さい虫がいっぱい入ってきてテンション下がり気味の今日この頃・・・
今日も頑張って紹介します。

本日は人間関係を劇的に改善する方法を紹介したいと思います。


コンサルタントとして、
さまざまな現場で、多くの人を育ててきた
実践派コミニュケーションの達人・後藤芳徳さんが教える
恋も、仕事も、あらゆる人間関係が劇的によくなる、最高の秘訣です。

後藤さんは、社員教育にこれ以上費用対効果の高いものはないとおっしゃっています。

それは、



親孝行です。



親孝行。
これは劇的にさまざまな効果が身の回りにあらわれるんだそうです。

親との関係がよくなるにつれて、
心のいろんなわだかまりが溶けてゆく・・・
後藤さんは会社のスタッフには必ず親への手紙を書かせるのだそうです。

中には、
「親を許せない。話したくもない。」という
スタッフもいるので、
そういう場合は、演技でもいいから親孝行してみろと指導されています。

最初は演技でもいい。
でも演技しているうちに、親も変わり、
次第に自分の心のわだかまりも溶けていく。
電話だと恥ずかしさもありますから、
まずは手紙がいいのだそうです。

生んでくれた親に感謝できたとき、
あなたの存在を自分で全肯定することができるんです。
すると、人生が瞬時に変わります。

これが、あらゆる人間関係を劇的に改善する方法でした。

皆さんいかがでしたでしょうか?
親孝行の重要さを
再認識できたと思います。

私も親孝行が全然できていませんので、これから少しずつしていきたいと思います。
今日もありがとうございました。

売れないひとの共通点

おはようございます。
今日は日本代表を応援しながら書いてます。
いやー勝ってほしいですね。

では始めます。

本日は大前研一さんがマッキンゼー時代に車メーカーの
コンサルティングを請け負ったときのお話です。

大前さんはまず現場を知るために
営業マンを3人1組にして、
インタビューを繰り返しました。

これを全国で何組もやっていくうちに

・売れる営業マン
・売れない営業マン

その違いがはっきり見えてきたそうです。

売れない営業マンたちの
共通点は何か。

売れない営業マンはみんな
あることがうまいそうです。

なにがうまいかというと・・・


売れない理由の説明が
めちゃくちゃうまいそうです。


だからお客さんが商品に対する不満を述べたら
待ってましたとばかりに、
商品の欠点についての持論を延々と述べてしまいます。

たとえばお客さんに、

「今度の新車、振動音がうるさいわね」

と言われたら、売れない営業マンは
客の指摘をストレートに受け止め、

「エンジンを重視したから、
 多少振動音がうるさくなるんですよ」

と理路整然と背梅井を始めてしまうのです。

では売れる営業マンはどう対応しているかというと、

「え、うるさいですか?
 じゃあちょっと一緒に試乗してみましょう」

と車に乗り、

「ところで買い物はどこに行くんですか?」

と車とは関係ない話をして、最後に

「ね。そんなにうるさくないでしょ?」

と言うのだそうです。

するとお客さんは、

「あ、意外と気になりませんね。買います。」

となります。

会話していれば、確かに気になりませんもんね。笑



売れない営業マンは
マイナス面、欠点にとても敏感

売れる営業マンは
マイナス面、欠点にとても鈍感



なるほどー笑
欠点を気にさせないことも大事ですが
お客さんとの心の距離をいかに縮めるか
というのも大事ということですね。
セールスマンは聞き上手がいいと聞きますもんね。

今日も張り切っていきましょう。
ありがとうございました。

たったひとことでファンを作る方法

おはようございます。

今日もいい天気で気持ちいいですね。

張り切っていいお話を紹介したいと思います。

今日のお話は、元俳優で第40代アメリカ合衆国大統領を歴任された

ロナルド・レーガンさんの話です。


彼がスピーチで語ったとされる伝説の言葉を紹介したいと思います。


はっきり言って素晴らしいです。

彼が大統領になれた秘訣がわかるような気がします。

では、はじめます。


レーガン大統領のスピーチです。


「わたしが何故、大統領になれたか。
 その秘密を明かしましょう。
 実は私には、9つの才能があったのです。」


「まずひとつめが、
 1度聞いたら2度と忘れない卓越した記憶力。
 ふたつめが・・・、」

 


 「え〜っと、なんだっけ・・・・・」




どうです?

これから自慢話が始まると見せかけて、

「え〜っと、なんだっけ・・・・・」と

いきなりオチに持ってくる。

実に素晴らしい流れです。

この謙虚かつチャーミングな姿勢。

しかも、このひと言で、

あなたもレーガン大統領に

興味をもったのではないのでしょうか。

たったひと言でファンを作る。

これぞ名言です。

やはり、余裕があるからこんなジョークも言えるんだなぁと思いました。

私もいつでも余裕のある男になりたいと思います。

本日もありがとうございました。
















運がいい人とは・・・

おはようございます。

最近、天気がイマイチ良くなくて心も曇りがちになっていませんか?

今日はそんな方に送る、心が晴れやかになるいいお話をしたいと思います。



突然ですが、




「あなたの人生は、今までツイていましたか?」



これはパナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を

一代で築きあげた、松下幸之助さんが面接のときに必ず質問していた言葉です。

皆さんはどうでしょうか?

東大や早稲田など、どんなに有名な大学を卒業していても、


「ツイていません。」と


答えた人は、採用しなかったそうです。


逆に、「ツイていました。」と答えた人は全員採用していたそうです。


では何故、ツイていると答えた人全員を採用していたのでしょうか?


それは、「ツイています。」と自分で言える人の深層心理には・・・




「自分の力だけではない」という 周りの人に対する「感謝」の気持ちが 必ずあるのだそうです。



つまり、松下幸之助さんは感謝の気持ちがある人かどうか

この質問で見ようとしていたのです。


実際に、「ツイています。」と答えて採用された学生たちが

課長になる頃に、彼らの企画が続々とヒットし始め、

松下の黄金期が始まったそうです。

そして実は、戦国武将たちも

このように考える人は多かったそうです。



なるほど〜

成功の鍵は「感謝の気持ち」にあるんですね。

「感謝の気持ち」ってその人の謙虚さにもつながるんじゃないかなと思います。

つまり、謙虚だから何か人からしてもらった時に「感謝の気持ち」が

持てるんだと思います。

じゃあその「謙虚さ」って?となると

「素直さ」に繋がるんだと思います。



素直さが謙虚な心を生み

謙虚な心が感謝の気持ちを生み

感謝の気持ちが持てるから成功する。


これに尽きるのではないのかなぁと私は思います。


私自身も、こんな偉そうなことを書いているけど

実際は全然できていません。笑

なので、今日からまずは「素直さ」を持つことから

もう一度やっていきたいと思います。

本日もありがとうございました。



「3秒でハッピーになる 名言セラピー」  ひすいこたろう









孫正義の深イイ話〜 part 3 〜

おはようございます!

もうすぐW杯ですね。

W杯で日本代表は予選通過できるんですかねぇ

本田さんには是非、頑張って頂きたいと思ってる今日この頃です。

もちろんTV中継は全部見て、応援したいと思ってます。

では、本日も深イイ話を紹介します。

孫正義さんといえばソフトバンクグループの創業者ですよね。

ソフトバンクと言って皆さんがパッと思いつくのは、

携帯電話会社かプロ野球チームだと思います。

本日は携帯電話会社の方にスポットをあて、

何故、孫正義さんが携帯電話会社事業をされているのかを話したいと思います。

そもそもどうやってソフトバンクが携帯電話事業に参入されたかご存知ですか?

一から立ち上げたに決まっているだろうっと思われた方、



残念でした。



皆さん、ボーダフォンっていう携帯電話会社覚えられていますか?



何十年か前まではよく目にしたり、聞いたりされていたかと思います。


そのボーダフォンを買収しできたのが、ソフトバンクモバイルです。

買収当時、ボーダフォンは苦境にあったそうです。

NTTドコモ、KDDIに負け3位のポジションに甘んじていました。

そして、今じゃ当たり前ですけど

当時はナンバーポータビリティ制度の導入が予定されている頃で

携帯電話の電話番号を変えることなく、他社に乗り換えることが可能になる状況でした。

このためボーダフォンは他社の草刈り場になり、

大量に顧客が流出する可能性があると業界では思われていました。

そうした厳しい将来が予想される中、

携帯電話業界への参入を決められたのでした。

そのときに残されている言葉が今日のポイントです。

かなり、納得してしまいます。

では、ご覧下さい。



「全国に何千もあるそば屋で1位になるよりも、3社しかない携帯電話事業で1位になるほうが簡単だ。」



どうです!?

納得してしまうでしょ?笑


まさかそば屋が出てくるとは思わなかったです。笑


この言葉の真意はこうです。



携帯電話業界は免許制度によって、3社しかありません。

そこで、3社しかない携帯電話業界での競争と、参入が容易な自由競争の業界の例として

そば屋を比較したのでした。

自由競争の業界では様々なプレイヤーがいて、多くの企業がそれぞれの戦略で競い合うことになる。

当然、厳しい競争が予想される。

しかし、ソフトバンクは携帯電話事業に参入する前からソフトウェア流通事業や

ブロードバンド事業をして経験や能力は蓄積しているのでその強みを生かせる。

だから、携帯電話事業をされているのでした。

そして、現在のソフトバンクの快進撃があるのです。



どうでしたでしょうか?

孫正義さん、本当に目の付けどころがシャープですね。笑

話の中に1位になるほうが簡単だとありますが、

ソフトウェア流通事業やブロードバンド事業をやってきて

その競争のなかで生き抜いてきたという自信があるからこそ

こういう言葉を言えるんでしょうね。

そして今や本当に3社の中で1位になったのですから、さすが!としか言いようがないです。

まさに有言実行!

私も有言実行できるように日々、頑張っていきたいと思います。

本日もありがとうございました。



「孫正義名語録〜事を成すためのリーダーの心得 100」 三木雄信










孫正義の深イイ話〜 part 2 〜

おはようございます!

今日も張り切って深いイイ話をしたいと思います。

本日もソフトバンクグループの創業者 孫正義さんのお話をしたいと思います。

孫正義さんといえば、最近の話題では今期営業益が1兆円になり、

ドコモを抜いて携帯3社のトップになったり、

感情認識機能を持った人型ロボット「pepper(ペッパー)」を作ったりと

きっとこれからの歴史に名を残す方でありますが、

すべての事業・投資で成功しているわけではなく、数多くの事業・投資で退却をしています。

そこで孫正義さんが退却すべきときは退却することの重要性を説いたお話をします。

「もし私が勝頼の立場にいて、騎馬武者が3割くらいやられて、鉄砲が当たって死にそうだとなったらその場で恥も外聞もなくバァッと一目散に逃げる。」

と話されています。

ちょっと意外な感じもしますが、真意はこうです。



勝頼とは武田勝頼のことで、甲斐の国(現在の山梨県)の戦国大名で、武田信玄の後継者です。

昔から甲斐の国は馬の産地であり、武田家は精強な騎馬軍団を有しており、

戦国最強との呼び声も高かったそうです。

しかし、1575年の長篠の戦いで織田信長に決定的に敗北し、

しばらくして武田家は敗北してしまった。

長篠の戦いで織田信長は、騎馬対策で柵や斜面を作るなど大規模な野戦築城を行い、

さらに当時の最新兵器だった鉄砲を大量に投入した。

それに対して武田勝頼は、騎馬軍団を過信し突撃を繰り返したため全滅することになったとされている。



このお話を孫正義さんは、

武田勝頼は3割の騎馬軍団が損害を受けたら、退却すべきだったとしている。

退却するときは周囲から批判を多く受けるかもしれないが、 引くタイミングを逃して被害を拡大させるほうが問題だ。 退却する決断ができない人に、リーダーの資格はないのだ。


という言葉を残しています。


なるほどですね。

考えさせられますね。

退くタイミングですかぁ〜

確かに事業(戦)を行う上で取り戻せない失敗(全滅)したら意味がないわけで、

失敗(全滅)しそうだなぁと思ったたらどこかのタイミングで一旦は退いて、

そのときは数々の批判を浴びるかもしれないけど、

次何か名誉挽回する機会がくるかもしれませんもんね。

また、やはりそこは自分のプライド(世間体)を守るよりも

経営者ならもしかしたら働いてくれている従業員または株主となってくれている人たちを

守ることにも繋がるのではないかなぁと思います。

うまく話がまとまりませんでしたが見て頂きありがとうござました。

今回のお話は自分自身、とても考えさせられました。

皆さんも何かご意見、ご感想があればよろしくお願いします。

孫正義の深イイ話

おはようございます!
今日も元気に始めたいと思います。

本日のお話は、ソフトバンクグループの創業者 孫正義さんの子供の頃のお話です。


孫正義さんの父である、孫三憲さんは喫茶店を営んでいました。
その開店した場所というのが、街のメインストリートから1本入った路地で集客に悩んでいたそうです。
そして、父である孫三憲さんは、孫正義を小さなときから一人前の人間として扱い、経営的なことも質問していたので今回もどうすればお客さんが来てくれるか相談しました。

「なあ、正義〜どうやったらお客さんがくるばいねぇ〜」


実際、こんな風に聞かれたのかはわかりませんが正義はこう答えました。


「コーヒーをただで配ったらどうね。みんな飲みにくるばい。」

それを聞いた三憲さんは…


な発想があったとは…笑」


と思われたのかはわかりませんが、実際にこの言葉通りに
コーヒーの一杯無料キャンペーンを行いました。

そうするとどうでしょう

たちまちお店はお客さんで満杯になり、
しかもお客さんはコーヒーを飲むだけでなくトーストやケーキなどの追加注文を
当然のようにしたのでした。

この結果、喫茶店の経営は順調に軌道に乗りました。


すごいですね。
孫正義さん。

子供の頃からこんな素晴らしい発想ができたなんて。

この発想は、今で言う「フリーミアム」という
無料サービスでユーザーを増やし、付加価値のある高度なサービスを有料で提供する
マーケティング手法として知られています。

ただ、私が一番すごいなと思ったのが、父である三憲さんが孫正義を子供のときから
一人前の人間として扱い、実際に正義のアイディアを実行に移したことです。
それだけ、三憲さんが正義を信頼してたからできたんじゃないかなあと思います。

いいですね。

親子愛

私も将来こんな親子関係を築きたいと思います。

本日もありがとうございました。



「孫正義名語録〜事を成すためのリーダーの心得 100」 三木雄信
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